深爪矯正に行ってきたよ(0~3日目)
※矯正初日の写真載せてます。かなりひどい状態ですので、見たくないかも…って方は閲覧注意です!
こんにちは、まーママです。
11月1日、深爪矯正に行ってきました!
今日はそのレポをします。
【写真】矯正前の自爪・施術後
何はさておき、矯正0日目の状態からのビフォーアフターを…
まず、こちら。施術前のとっても小さいボロッボロの爪です。
なんともまあひどい深爪…(-_-;)
それをなんと!こんなに綺麗にしていただきました!
ネイルサロンとメニュー
伺ったのは、大宮の「Happy Beauty」さん。
爪を傷めない一層残しの技術があり、深爪でも長さだし対応可能!というこちらのネイルサロン。リピーターも多いそうです。
平日20時以降受け付けOKというのもうれしいですよね^^
今回は、チップオーバーレイという方法で長さだしをしていただきました。
※チップオーバーレイとは、自爪の先にハーフチップを装着して長さを出す方法です。チップの上をジェルやアクリルで覆い(オーバーレイ)ます。
今回は自爪が極端に短いので、アクリルで強度を出してもらい、さらに上からアートをしていただきました!
ちなみにアート込で10500円!長さだしもして、こんなにアートもしていただいたのにこの値段はすごい安い…!!デザインも豊富でびっくりでした。
しかも!!!
やりたいデザインはストーンついてるから息子のこと考えたら無理だなあ…と悩んでいたところ、ストーンのかわりにこういうのはどうですか?とアレンジ提案をしていただきました。
本当に感謝感謝です。。
施術後の変化
矯正開始から3日が経ちましたが、今のところ全く噛みたいと思いません。
深爪の時、日常の些細なことが気になってました。
たとえば電車に乗るとき。
手すりにつかまっていても、座っていても、爪が人から見えてないかな、見られないように猫の手にしとこうかな、とか。そんなことばっかり、隠すことばっかり考えてました。
そういう小さなストレスが全部消えて、
このままリフトさせないように、折らないように、次回の予約日まで気を付けながら過ごしたいと思います。
「爪を噛んでしまう」ということ
今日は、私が直そうとしている「咬爪症」について少しお話します。
爪を噛んでしまう癖を「咬爪癖(こうそうへき)」または「咬爪症(こうそうしょう)」といいます。
癖なのに〇〇症ってどゆこと?って思う方もいるかもしれませんね。。
癖でもあり、一種の病気でもあるのです。
やめたくてもやめることができず、無意識に、ハッと気づいた時にはすでに噛んでしまっているのです。
咬爪症の原因はなんなのか
直したくて直したくていろいろ調べたところ、どうやら大人の咬爪症は精神的な要因があるようです。
咬爪症になりやすい人の特徴は、
・デリケート
・神経質
・完璧主義
などが多いといわれています。
※私の場合は、
・気にしいで、結構ネガティブ志向のスパイラルに陥る
・完璧主義なところがあって、気になりだすと止まらない
・気持ちのコントロールがあまり上手くない
というところは当てはまってるな~と思います(^_^;)
矯正の方法はネイルがいいのか
絶対にネイルがいい!ネイルならみんな絶対治せるよ!とは言えません。
ネイルサロンで自爪を覆ってもらい、物理的に噛めなくしつつ綺麗になった手指を見てモチベーションを保つことで癖が直せる方もいれば、やはりネイルでは根本治療にはならず病院(心療内科など)に通ったりする方もいます。
症状は一緒でも原因が一人ひとり違うからこそ、自分に合った方法を模索する・自分の中の原因になっていそうなところを考える…そういうことが大事だと思います。
まとめ
正直、私にこの方法が合っていて、癖を完全に治せるのか全くわかりません。
でも、同じようにこの癖で悩んでる方や、家族・大事な人がこの癖で悩んでる方などが、完治に向けて一歩でも前に踏み出すためのほんの少しのきっかけになればなあ…と思っています。
一緒に、育爪!頑張っていきましょう!!^^
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