我が家の結婚式を振り返るよ その②【式場選び】
こんばんは。まーママです。
今日は前回に引き続き、式場選定について詳しく書いていきたいと思います。
式場選びで大事なことって?
結婚式をするなら、まずは式場を決めないと始まりません!
では、式場を選ぶうえで大事なことはなにか?
それは、
どんな結婚式にしたい?やりたいことは?
要望・希望の優先順位は?
これを最初に明確にしておくことです!
会場によって出来ることが全然違いますし、会場・スタッフさんの雰囲気も違います。
100%理想の会場とめぐりあればそれが一番ですが、これがなかなか難しい。。
そんな時でも、やりたいことを順位づけできていればスムーズです^^
みなさん!ここ大事ですよ!!!
「私が」ではなくて、
「夫婦2人が」やりたいことの順位づけですよ!!!
そう!!!お相手の方と話し合いが大事なんです!!
これは本当に、絶対にしたほうがいいです!!!
…というのも。
「特に希望ないよ^^やりたいところ予約しなよ」と言われ、下見行きまくってからの「俺は駅近がいい…」という要望…
「聞いたときに言ってくれよぉ…遅いよぉ…」とため息をついた私がここにいますので!!!笑
皆さんはそんなことにならないように、「具体的に」「何回か」要望は聞き出してくださいね。。笑
下見は沢山行ったほうがいい?
私は、要望が出そろって優先順位が見えたら
自分たちの理想がどの程度実現できる会場か?
で下見に行く式場を数件に絞り込むことをお勧めしています。
沢山見て決めたい!実際この目で確認したい!!って方は、それももちろんありだと思います^^
ただ。結婚式場は非日常的な場所ですし、幸せMAX状態ですから、誰でも多少は浮き足立っちゃいます!まぁ当然ですよね^^♡
ですがいざ下見に行くと、ぽけ~♡っとしてはいられません!!
下見中のあなたに課せられるミッションは…
- 限られた時間で式場内を一通り見学しながら
- 説明(未経験の内容)を理解すると同時に
- 本番の雰囲気や情景を頭の中で頑張ってイメージしながら
- 用意してきた要望や疑問点も忘れずに聞いて
- 他と比較するために全てを覚えておく
以上5つ!!!ハードですねぇ…(^_^;)
で、例えばこれを「1日2件×飛び飛びで数日間」…とかってなると。
どうでしょう?
「あれってここの式場だったっけ?それともこっちの式場?」
「こっちはなんて言ってたっけ?どこで聞いたんだったかな…」
…はい。結構頭パツパツor爆発すると思います笑
というわけで、私は「数件に絞る!」をお勧めしてます^^
絞り込みするなら、これがおすすめ!!
ずばり!
絞り込みには、ブライダルハウスBIBIさんがおすすめです!
我が家はBIBIさんにお願いした結果、2件にすぐ絞れました。笑
私がBIBIさんを使うきっかけになったのは、どーーしても着たかった「mika ninagawa」のカラードレスを扱ってるのが札幌市内だとBIBIさんとシャローム教会だけだったから。(よければ見てみてください^^♡最高にかわいいですよ…!!)
私が選んだのはこれです。一般人が着るとこんな感じ^^
ニナミカドレス…もう一回着たい…かわいいなあ。
…あ、被写体がこれで申し訳ないす…ご勘弁を!
【正面】
【後ろ】
【当日会場で撮影】
きっかけはドレスだけど、今考えてもやっぱりBIBIさん使ってよかった~って思います。
それはもちろん下見の面でも、です。
さっきから絞り込み絞り込み言ってますが、実際問題、沢山ある式場候補の中から自分たち素人だけで絞るのは結構難しいですし時間がかかります。
HPや雑誌の写真はプロがとってるので、実際みると、あれ?ってこともありますし、
料理や照明・音響・会場のアレンジメントなどは、そもそも体験してる人しかわかりません。
BIBIさんでは、そういった経験者しかわからないこと、実際の雰囲気やサイズ感、雑誌やHPでも載っていないこと、沢山の口コミやデータ…そういうリアルな知識をすべて持ったプランナーさんたちが担当についてサポートしてくれる。
しかも!!下見や打ち合わせの日時決めなども、BIBIの担当者さんと各式場のプランナーさんで話し合って候補日をバババッ!と出してくれますよ~^^
札幌市以外にも全国にショップがありますので、気になる方はぜひHPのぞいてみてください。
忙しくてちょっと(結構?笑)ややこしい結婚式準備…これってかなり助かると思いませんか?!
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我が家の結婚式を振り返るよ in 北海道
こんにちは。まーママです。
今日は、 我が家の結婚式 【式場選定~準備編】 です!
我が家の結婚式
まずはさらっと大まかにまとめてみます。
- 出身地は、主人は東北・私は北海道
- 入籍1月。4月、息子がお腹にやってきた
- 前撮りは5月。和装とカラードレス
- 式は8月。ちょうどお盆の時期
- 会場は札幌市内のホテル
- お昼頃から挙式・披露宴
- 会費制
- ゲストは親・親戚含めて約80人
- お色直しは1回
- 二次会はススキノのバー貸切
スタンダードな北海道スタイルの結婚式です^^
準備期間の流れ
我が家の場合は、バッタバタの準備期間でした(^_^;)
- 妊娠初期~中期で検診続きだった
- そもそも入籍から式までが短い
- 自宅(埼玉)と式場(北海道)が遠く、詳細な打ち合わせは月1あればいい方
といういくつかの要因が重なって、それはそれはもうてんてこ舞い…笑
ではここから本題。準備期間の流れを振り返っていきます。
※なお、式場が近く・式まで時間に余裕がある・そもそもご祝儀制の本州スタイル、という場合などは流れが結構違うかもしれません。詳しいスケジュールは式場に必ず確認してくださいね^^
1月~2月:式場の選定
①リストアップ
まずは雑誌・ネットを利用して、希望の式場を好きなだけリストアップ。
その後、ブライダル会社の担当さんに「料理美味しい、駅近、チャペルはこんな雰囲気…」など条件を伝えて数か所に絞り込んでもらいました!
↑ これは本当にしてよかったことの1つです!!
画像と全然違う…っていうタイムロスも省けたし、当日までわからないこと(音響、照明、料理など)も聞ける。
何よりそこで条件や希望を言い漏れても、式場の下見の時にもう一度聞けるチャンスがある!チャンスが下見の時だけだったら時間もないし、楽しくて聞かなきゃいけなかったことを忘れがちですから^^
しかも式場と日程調整して全式場、下見の予約とってくれました!楽ちん楽ちん♡
…候補の式場をぜ~んぶ下見に行っていたら、あれこれ見すぎて何が何だか分からなくなるという結果になってたに違いありません笑
3月~4月:契約
主に、値引き交渉のお話になります!
とりあえず私は値切りまくりました!!
この値引き交渉の詳しいお話はまた後日。
5月~8月:準備本格始動
式場が決まれば、あとは式場との打ち合わせと準備をするのみです。
5月:衣装・料理・招待状と栞のデザイン・招待状文言・式の内容を決め始める、ドレスインナーの発注、ゲストのリストアップ、招待状の準備と発送、前撮り
6月:ゲスト席・曲・テーブルアレンジ・ブーケ、ヘアメイク・ウェディングケーキデザインを決める、引き出物選定、ムービーの作成、挨拶や余興の依頼をする、親の衣装注文など
7月:ウェルカムボード・ウェルカムスペースに置く備品の作成、式で使う備品の準備、それらの発送、司会者さんとの打ち合わせ、全てのことを最終決定
ざっとこんな感じです。
書き出すと、「たいしたことないじゃーん!」って感じに見えますが…結構大変です(^_^;)
1個を決めるのに意外と時間がかかります。
ゲストに関係すること(招待状や席決め、引き出物の種類などなど)を決めたりやったりするときは、特に時間がかかりますし気を遣うので大変です。
当日楽しんでいただくためにも、これからの良好な関係構築のためにも、ここはちょこっと気合を入れて夫婦で乗り切りましょう♡
我が家のように夫婦の地元のしきたりがご祝儀制と会費制で違う場合は、
- ご祝儀・会費のどちらかに統一するのか否か?
- もし統一するなら説明はだれがいつするのか?
などのお話し合いも忘れずに^^
まとめ
「うへぇ…面倒…」ってなりかける部分も、上に書いた通りあります。。
でも!
衣装選んでるとき、お花選んでるとき、ムービー作ってるとき…
自分たちのことを決めてるときは、本当に、すーーーーーっごく楽しいです^^
本番も体感30分!感じたことない楽しさ!(by実は当日まで結婚式やりたくないと思ってた主人)
楽しいことを挟みながら、、
最高の結婚式を迎えられるように夫婦で頑張りましょうっ!
細かい内容はあえて書きませんでしたが、
もし何かあればぜひコメントをお気軽に^^
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深爪矯正に行ってきたよ(0~3日目)
※矯正初日の写真載せてます。かなりひどい状態ですので、見たくないかも…って方は閲覧注意です!
こんにちは、まーママです。
11月1日、深爪矯正に行ってきました!
今日はそのレポをします。
【写真】矯正前の自爪・施術後
何はさておき、矯正0日目の状態からのビフォーアフターを…
まず、こちら。施術前のとっても小さいボロッボロの爪です。
なんともまあひどい深爪…(-_-;)
それをなんと!こんなに綺麗にしていただきました!
ネイルサロンとメニュー
伺ったのは、大宮の「Happy Beauty」さん。
爪を傷めない一層残しの技術があり、深爪でも長さだし対応可能!というこちらのネイルサロン。リピーターも多いそうです。
平日20時以降受け付けOKというのもうれしいですよね^^
今回は、チップオーバーレイという方法で長さだしをしていただきました。
※チップオーバーレイとは、自爪の先にハーフチップを装着して長さを出す方法です。チップの上をジェルやアクリルで覆い(オーバーレイ)ます。
今回は自爪が極端に短いので、アクリルで強度を出してもらい、さらに上からアートをしていただきました!
ちなみにアート込で10500円!長さだしもして、こんなにアートもしていただいたのにこの値段はすごい安い…!!デザインも豊富でびっくりでした。
しかも!!!
やりたいデザインはストーンついてるから息子のこと考えたら無理だなあ…と悩んでいたところ、ストーンのかわりにこういうのはどうですか?とアレンジ提案をしていただきました。
本当に感謝感謝です。。
施術後の変化
矯正開始から3日が経ちましたが、今のところ全く噛みたいと思いません。
深爪の時、日常の些細なことが気になってました。
たとえば電車に乗るとき。
手すりにつかまっていても、座っていても、爪が人から見えてないかな、見られないように猫の手にしとこうかな、とか。そんなことばっかり、隠すことばっかり考えてました。
そういう小さなストレスが全部消えて、
このままリフトさせないように、折らないように、次回の予約日まで気を付けながら過ごしたいと思います。
「爪を噛んでしまう」ということ
今日は、私が直そうとしている「咬爪症」について少しお話します。
爪を噛んでしまう癖を「咬爪癖(こうそうへき)」または「咬爪症(こうそうしょう)」といいます。
癖なのに〇〇症ってどゆこと?って思う方もいるかもしれませんね。。
癖でもあり、一種の病気でもあるのです。
やめたくてもやめることができず、無意識に、ハッと気づいた時にはすでに噛んでしまっているのです。
咬爪症の原因はなんなのか
直したくて直したくていろいろ調べたところ、どうやら大人の咬爪症は精神的な要因があるようです。
咬爪症になりやすい人の特徴は、
・デリケート
・神経質
・完璧主義
などが多いといわれています。
※私の場合は、
・気にしいで、結構ネガティブ志向のスパイラルに陥る
・完璧主義なところがあって、気になりだすと止まらない
・気持ちのコントロールがあまり上手くない
というところは当てはまってるな~と思います(^_^;)
矯正の方法はネイルがいいのか
絶対にネイルがいい!ネイルならみんな絶対治せるよ!とは言えません。
ネイルサロンで自爪を覆ってもらい、物理的に噛めなくしつつ綺麗になった手指を見てモチベーションを保つことで癖が直せる方もいれば、やはりネイルでは根本治療にはならず病院(心療内科など)に通ったりする方もいます。
症状は一緒でも原因が一人ひとり違うからこそ、自分に合った方法を模索する・自分の中の原因になっていそうなところを考える…そういうことが大事だと思います。
まとめ
正直、私にこの方法が合っていて、癖を完全に治せるのか全くわかりません。
でも、同じようにこの癖で悩んでる方や、家族・大事な人がこの癖で悩んでる方などが、完治に向けて一歩でも前に踏み出すためのほんの少しのきっかけになればなあ…と思っています。
一緒に、育爪!頑張っていきましょう!!^^
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はじめまして、まーママです
こんにちは、まーママです。
まずは自己紹介、ですね。
*まーママ
*アラサー
*専業主婦
*在宅ワークほんのちょこっと
*転勤族の夫、間もなく1歳の息子との3人家族
*地元は北海道、主人は東北
*深爪の矯正をはじめます。(2018.11~)
*嵐ファン
うちの主人は大体2年前後で転勤。全国各地、いろんなところを転々とします。。
不安もありますが、せっかくブログを始めたので転勤先での生活やグルメ、観光などもお伝えできたらなと思ってます^^
そして私は、噛み爪・むしり爪が治らない、咬爪症(こうそうしょう)です。
幼いころからの癖がアラサーになっても抜けず、重度の深爪状態。人前に手を出すのが嫌で、ずっとコンプレックスでした。
やめようと思っては、気づくと噛んでしまってる…という繰り返しでしたが、
息子が大きくなったときに私のことで恥ずかしい思いはさせたくない!
気にすることなく人前に手を出せるようになりたい。
その思いで今回、深爪矯正にチャレンジすることにしました!!
明日が初めての矯正。今回は絶対自分に負けない!!30歳の誕生日をきれいな爪で迎えます!!
矯正については画像も載せていく予定です。
序盤は痛々しかったり汚い指先の画像が多いかもしれません。
そのような画像があるときは開く前にわかるように配慮しますが、閲覧の際はご注意ください。。
日々の暮らし、子育て、お金、いろんなことを子育ての片手間で書いていきます。
のろのろ運転ですが、よろしくおねがいします^^
****** まーママ ******